(株)アスカネットが開発している空中結像を可能にするエアリアルイメージングプレート(以下AIプレート)を活用したフロントシステムが、「変なホテルハウステンボス」に導入された。
今回導入されたのは、同社が新光商事(株)と協力して開発したAIplay空中操作ディスプレイで、AIプレートとセンサーを融合した、浮かび上がった画像を操作できる未来型のフロントシステムだ。取り付けたセンサーカメラとソフトウェアが指の動きを感知し、空中に浮いた映像のボタンをそのまま操作できる。ボタン操作音がでるため、操作感も十分感じられるという。