今月のサイン&ディスプレイ

2020年5月号




主な内容

毎月特集企画を実施し、サイン・ディスプレイ関連のホットな話題を本誌独自の視点でお届けします。

○特集

ネオン管とLEDネオン

 昨今ではLED化の流れもあり、ネオン看板の数が減ってしまった。しかし、状況に少し変化が起きており、空間演出用途など違ったかたちで今またネオンに注目が集まっている。その一方、一見ネオンのようなLEDネオンも数多く市場に存在し、展示会などで出展されれば多くの来場者の注目を集めている。本特集ではネオン管、LEDネオンのそれぞれの魅力を、最新事例および製品情報とあわせてご紹介!!

 

○New Products & New Works
・法隆寺の大宝蔵院に「8Kインタラクティブミュージアム」設置。
・JR東日本の「高輪ゲートウェイ」駅をパナソニックの照明が演出
・Mimaki、立体看板などに適した大型3Dプリンター販売開始。

 

 

○Brand New Topics

東京と世界をつなぐ玄関口高輪ゲートウェイ駅開業。


 

○世界のサインが見える風景

Republic of Singapore



○Digital Signage TREND EYES

・日本科学未来館が映像投影機材を一新、RGBピュアレーザープロジェクターで高輝度化。〔ウシオライティング(株)〕

・屋内におけるディスプレイニーズはアイデアや用途によって無限に広がる。〔アカミビジュアル(株)〕

・新型コロナの影響が懸念されるが開発競争は激しさを増している。〔ISE2020関連情報〕

・屋外大型ディスプレイでも4Kや8Kなど高精細化が加速へ。〔シリコンコア・テクノロジー〕

・再び業界を活性化させるためには東京2020が絶好のチャンス。〔TOKYO2020関連情報〕

 

 
…まだまだ業界内の気になる情報が満載です。

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