“リアルメディア”でバズを生み出せ! 東京メトロの交通広告を活用したアイデアを募集
(株)メトロ アド エージェンシー(本社:東京都港区)は、「これからの新しい交通広告・OOH」を創造する公募型広告賞『Metro Ad Creative Award 2020』の作品募集を10月12日より特設サイト内にて開始した。
▲ 2019年度、第3回のプランニング部門 グランプリ作品
「青春でかプリ」
▲ 2019年度、第3回のデザイン部門 グランプリ作品
「この食感を味わえないなんて辛すぎる。」
『Metro Ad Creative Award』は交通メディアを題材として、“新たな価値を創出する表現やアイデアに出会い、クリエイティブな人材を発掘・育成したい”という想いから2017年より開始し、今年で第4回を迎える。
同アワードでは、東京メトロの交通メディアを使ったアイデアを、プランニング部門、デザイン部門の2部門で募集。賞金や賞品にくわえ、グランプリをはじめとする各賞を受賞した作品は、実際に東京メトロ銀座線1編成をジャックして展示される。
昨年度の第3回では、応募者から独創性・創造性が豊かな作品が多く集まり、プランニング部門でアディダスジャパン(株)「青春でかプリ」、デザイン部門でカルビー(株)「この食感を味わえないなんて辛すぎる。」がそれぞれグランプリに輝いた。
今年度も協賛企業のサービス・商品の課題を解決する、リアルメディアならではのアイデアを募集する。
▲ 受賞作品は銀座線1編成をジャックする「ギャラリートレイン」で展示 (写真は第1回、第2回、第3回の受賞作品)
課題募集企業(一部)
【デザイン部門】
・(株)湖池屋
・(株)伊勢半
・ワタベウェディング(株)
【プランニング部門】
・ハウスウェルネスフーズ(株)
・三菱電機(株)
・(株)チュチュアンナ
※ 他特設サイトにて順次発表予定
主催者からの挨拶・メッセージ
▲ 媒体本部 (左上から順に)富田 瑛子、秋葉 瞳、今井 翔太
OOH/交通広告は紙媒体からデジタル媒体へと変化し、データやテクノロジーも加わる形となったことでインタラクティブな広告表現ができるメディアへと成長しています。
一方でデジタル・アナログに関係なく、どのように効果的にメッセージを届けることができるのか、OOHならではの”リアル“も活かしながら、日々クリエイティブやアイデア表現の観点から求め続けています。
そのような背景の元、クリエイターの皆様の力をお借りし、斬新なアイディアを募り、交通広告の可能性を広げていきたいという想いから創設した「Metro Ad Creative Award」。2017年から始まり、今年で4回目の開催となります!
今、感じていること、表現したいこと、なんでもあり、です。是非ご応募お待ちしております。
Metro Ad Creative Award 2020 開催・応募概要
■ 募集期間
2020年10⽉12⽇〜2021年1⽉15⽇ 13時
■ 募集作品
東京メトロ媒体を活用した各企業の特別課題に応えるアイディア
■ 応募⽅法
アワード特設サイト(URL:https://maca.sendenkaigi.com/)より応募
■ 応募資格
年齢・性別・国籍不問/社会⼈、学⽣不問/グループ可
■ 部門
〈プランニング部門〉
・活用メディア
Metro Concourse Vision(MCV/駅サイネージ)
・フォーマット
動画(WMV9)/静止画(JPEG)もしくは企画書(A4ヨコ10枚以内/PDF)
〈デザイン部門〉
・活用メディア
中づりポスター/表参道ADウォール
・フォーマット
1. 中づりポスター
ポスターデザインを提出(天地364㎜×左右1,030㎜/PDF形式)
2. 表参道ADウォール(※B1想定)
ポスターデザインを提出(高さ1,800㎜×幅21,500㎜(等倍縮小)/PDF形式)