デジタルサイネージ トレンド

〈2020.10.13〉屋外大型ビジョンの新フォーマット「SHOT NEWS」放映開始

(株)ベクトル(本社:東京都港区)は、全国の屋外大型ビジョンの企画販売を行う(株)ピー・プランニング(本社:東京都港区)と共に、新宿アルタビジョンをはじめとする全国5大都市に設置されている主要屋外大型ビジョン12媒体を対象に、屋外大型ビジョンの新フォーマットSHOT NEWS(以下「SHOT NEWS」)を11月2日より放映開始する。

 

 

 

 

 昨今の新型コロナウイルスの流行を機に、屋外大型ビジョンを取り巻く環境は大きく変化した。広告クリエイティブを単純に配信するだけでは、従来のような効果が得られにくくなっている中で、通行人の視認性をいかに高められるかが、課題となっている。

 

  SHOT NEWSはベクトルのコンテンツ企画力と、ピー・プランニングの媒体プランニング力を活かし、通行人の視認率を向上させ屋外大型ビジョン広告の効果を向上させることを目指して開発したという。両社で企画する、アテンションの高いオリジナルコンテンツを、強制視認性に優れた屋外大型ビジョンに配信していくことで、視認率が高く、広告出稿価値の高いメディアとして運営していく。

 

屋外大型ビジョンの新フォーマット、コンテンツ内広告枠には6秒動画を採用

 SHOT NEWSはコンテンツ中にニュースと広告を配信する枠を用意しており、企業は6秒のニュース動画と広告動画をそれぞれ1本ずつ配信することができる。忙しく街を行き交う通行人に対して、簡潔に、高頻度でコンテンツが配信される。

 

 また、全国のSHOT NEWS放映ビジョン付近を通行する人に対して、ジオターゲティングで動画コンテンツを配信。強制視認性のある屋外大型ビジョンとの相乗効果で、企業やサービスの想起率の向上を狙う。

 

俳優・タレントを起用したアテンション企画

 SHOT NEWSでは、注目度の高い、旬な俳優・タレントが出演し、コンテンツを放映。出演する俳優・タレントが、屋外大型ビジョンを介して、通行人にメッセージを発信。屋外大型ビジョン周辺にいる人が、思わず目を向けてしまう演出を用意している。

 

全国五大都市の有名ビジョンで放映

 全国五大都市(北海道、東京、愛知、大阪、福岡)に設置されている合計12媒体の主要
屋外大型ビジョンがSHOT NEWSの放映媒体となる。 屋外大型ビジョンの特性は『強制視認性』となるため、それを担保する要素として、「音がしっかり出ていること」、「ビジョンの前に滞留時間が確保されていること」を基準に、媒体を選定している。

 

ネットワーク媒体(一部抜粋)

d204-282-468559-0

 

d204-282-990428-1-1

 

d204-282-406064-2

 

SHOT NEWSサービス概要

■ 放映媒体

12媒体(2020年10月7日現在)

東京:新宿アルタビジョン、渋谷 I・Gビジョン、VECTOR VISION SHIBUYA、HAMATOMO VISION、VECTOR VISION UENO、H.A.Z. VISION、あだちスマイルビジョン、ラジ館ビジョン

北海道:メガ・ビジョン 4プラ

愛知:LIGHTNING WAVE NAGY

大阪:トンボリステーション

福岡:博多どんたくビジョン

■ 放映回数

4回/時間 (媒体の空き枠状況により変更する可能性あり)

■ URL

http://shotnews.jp

 

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