光パターン形成LED照明「ホロライト・シリーズ」の開発・製造・販売を手掛けるパイフォトニクス(株)(本社:静岡県浜松市東区)は、新型コロナウイルス感染症の中、最前線で働く医療・介護従事者などへ感謝の気持ちを伝えるため、4月24日から5月29日までの毎週金曜日に実施された「浜松市フライデー・オベーション」において、照明協力を行った。
「浜松市フライデー・オベーション」では、浜松駅ビル「メイワン」へ「アリガトウ」と「ハート」の文字および、大きな虹「レインボウ」を投光、また浜松駅北口に完成した商業・業務複合型の超高層タワーマンション「一条タワー」壁面に大きな「虹」と「ハート」を投光しており、最終日となる5月29日には、浜松市役所の東側壁面にも「アリガトウ」と「ハート」と大きな「虹」を投光した。
【照明協力の内容】
■ 日程
2020年5月29日金曜日19時〜20時30分頃
■ 場所
浜松市役所 東側壁面(静岡県浜松市中区元城町103-2)
【照明コンセプト】 1.医療従事者へ感謝の気持ちを表して「アリガトウ」
2.いつも大事な人を愛する気持ちを込めた「ハート」
3.苦難の後に訪れる平和と希望の象徴「レインボウ」
現在、イギリス、ニューヨーク、イタリアなど世界中で、窓に「虹」の絵を掲げる動きが広まっている。静岡県内でも、医療・介護従事者などへエールを送る「#︎虹バトン」という取り組みが広がっており、パイフォトニクスも5月20日から31日まで浜松労災病院の北側看板に大きな「虹」を投光する照明協力も行っている。