ニュースリリース

〈2018.3.15〉東北らしい華やかな季節の移ろいを気鋭のアーティストが「和」をテーマに紡ぎだす「うみに咲く杜」スタート!


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 海と人、水と人との、新しいつながりをうみだす水族館、『仙台うみの杜水族館』では、3月21日(水・祝)〜7月8日(日)の期間、パリを拠点に世界で活躍するアーティストの河原シンスケ氏とコラボした特別企画展「うみに咲く杜」を開催する。
 特別企画展「うみに咲く杜」は、河原氏の作品テーマの基本となっている「生きる」力を「和」で表現することと、東北らしい「和」を華やかな季節感で表現する仙台うみの杜水族館の展示コンセプトとが融合し、春から初夏にかけての華やかな季節の移ろいを水族館全体に表現する。また、春から初夏にかけての季節感を楽しめるよう、展示テーマを季節に合わせて2期に分けて展開。「うみに咲く杜〜MOMOIRO〜」(3月21日〜5月6日)では、綺麗に咲き誇る桜の花々をイメージし、「うみに咲く杜〜MIDORI〜」(5月7日〜7月8日)では、東北の初夏を象徴する青葉を想起させるイメージを打ち出していく。
 「最新テクノロジーで海に包まれる!」をコンセプトに「映像」×「音」×「生きもの」が創り出す360°大迫力の大水槽「いのちきらめくうみ」では、2万5000尾のマイワシたちが主役となり、躍動感あふれる群れの泳ぎで魅了するプレミアムショー「Sparklingof Life & Music」と河原氏が描くキャラクターとの共演「360°movie杜と生きる」を楽しむことができる。
 マイワシをはじめ「生きもの」が創り出す迫力の大パノラマと、「生き抜く力」をテーマにリスやイロワケイルカなどが描かれた河原ワールド全開のアニメーションとの融合美が圧巻だ。
 その他にも、様々なアートの世界を楽しむことができる。

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