主な内容
○特集
『展示会リポート「第62回サイン&ディスプレイショウ」』
2021年11月4日から6日、東京・有明の東京ビッグサイト青海展示棟において、屋外広告業界注目の展示会「第62回サイン&ディスプレイショウ」(主催:東京屋外広告美術協同組合)が開催された。今回の出展社数は59社(163小間)、3日間で11,455名が来場した。コロナ禍の影響もあり、前回開催(2019年)と比べ来場者数は減ってはいるが、各社の新製品や一押し製品がブースに並び、活気ある雰囲気の中、商談が行われた。本特集では、S&D編集部が特に注目した企業の出展内容を詳しく紹介する。
・10,000本の花で描かれた浮世絵、東京ミッドタウン日比谷に出現!(インフィオラータ・アソシエイツ)
・ネスタイルミナ~光のさんぽみち~、「第九回イルミネーションアワード」受賞(NESTA RESORT)
○Signs & Displays Selection
没入型アート体験イベント「ワントゥーテン 二条城夜会」
○Space Design -内装事例・建材紹介コーナー-
カワスイ 川崎水族館
○Digital Signage TREND EYES
・日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE」に18,308名が来場。
・レスターコミュニケーションズがショールームを新規オープン。
・直感的な操作で画像を拡大・縮小、回転させながら鑑賞できる。(シャープ)
○CLOSE UP OOH(第67回)
デジタルサイネージの媒体価値を上げる3Dクリエイティブの力
○AWARD
第40回ディスプレイ産業賞(2021)