主な内容
○特集
『ダイナミックDOOHの現状』
センサーやカメラ、IoT技術などを活用し、状況に応じてリアルタイムで広告内容が切り替わる「ダイナミックDOOH」。例えば、サラリーマンが多く乗車している電車の車両にはビールの広告を表示するなど、デジタルサイネージでもよりターゲットを絞った広告展開が可能になっています。本特集では、そんな「ダイナミックDOOH」の最新動向を、事例や実際に使用されているソリューションおよび技術などと共に紹介しています。
○Signs & Displays Selection
・常設型インタラクティブランドアート「マジカルショア/Magical Shores」(ワントゥーテン/ライティング プランナーズ アソシエーツ/Hexogon Solution Pte. Ltd.,/ヘキサゴンジャパン)
・SYMUNITY xR HYBRID EVENT 2020 ~ Online & Offline ~(シンユニティグループ)
○Digital Signage TREND EYES
・音声機能付き大型LEDビジョンがJR大阪駅に登場。(JR西日本コミュニケーションズ)
・9面液晶マルチやAIサイネージ、プロジェクションマッピング技術採用。(iias沖縄豊崎)
・営業再開の鉄道博物館で大型プロジェクターも多数活躍。(鉄道博物館)
・3Dホログラムディスプレイでアートアクアリウム美術館に協賛。(アートアクアリウム)
・ナノ技術で高い透明性を実現した透過型スクリーンフィルム。(アイテック)
○LED照明最新注目トピックス
・宝石の輝きをイメージさせるLED照明のあかりが幻想的な空間を提供する。(宝石時計の武内)
・「第14回キッズデザイン賞」受賞「ALBEAM SYSTEM LINE TYPE」(不二サッシ)
・銀座の新しいシンボル「銀座シャンデリア」。(銀座三越)
○コンクール
第14回 地球温暖化防止全国鉄道広告キャンペーン
…まだまだ業界内の気になる情報が満載です。