江崎グリコ(株)は、3月15日から22日の1週間、大阪道頓堀のグリコサイン上において、「卒業アルバム」を模した映像を放映している。
「卒業アルバム」を模した道頓堀グリコサイン
これまで道頓堀グリコサインでは、新型コロナ状況下で市民生活を支える人たちへのエールとしてブルーライトアップを実施したり、「いい医療の日」(2017年日本医師会が制定)や「勤労感謝の日」に合わせて医療従事者向けに子どもたちから寄せられた絵や文章を放映したりしてきた。
今回江崎グリコは、コロナ禍でさまざまな行事や活動が中止となった卒業生を少しでも元気づけたいという思いから、道頓堀グリコサインを「卒業アルバム」に見立て、思い出の写真や映像を放映。新しい門出にエールを送るという。
実施概要
■ 参加校
私立昭和学院高等学校(千葉県)、岡山学芸館高等学校(岡山県)、長崎県立清峰高等学校(長崎県)
■ 実施期間
3月15日〜22日
■ 放映時刻
日没30分後に点灯したのち、毎時00分/15分/30分/45分のタイミングで放映(映像は約2分)
尚、対象期間中の毎日の初回放映は18時45分。
※ 放映時刻は変更になる場合あり。