世界的なエンタープライズ・アプリケーション企業のIFS(本社:スウェーデン)は、2021年3月10日に行われる新製品「IFS Cloud™️」の発表に向けて企業ロゴを刷新した。
紫色をべースにした新しい企業ロゴ
IFSの新しいロゴは、歴史を受け継ぎながら、紫色をべースにし鮮やかな色合いとなっている。ロゴの刷新には、IFSの顧客、見込み顧客、パートナー、従業員、アナリスト、ジャーナリスト、ブランドの専門家などが関与し、協力的かつ科学的な意見が取り入れられている。素晴らしい「サービスの瞬間」を提供するために、バランスと対称性の感覚を保ちながら、あらゆる顧客エンゲージメントに関わる、努力、労力、複雑さを反映した象徴的なシンボルだという。
IFSの最高マーケティング責任者のオリバー・ピルジャーストーファー(Oliver Pilgerstorfer)氏は、
『新しいブランド・アイデンティティは、現在のビジネスを反映していると同時に、将来の計画を示すものでもあり、特に間近に迫ったIFS Cloudのリリースを考慮したものです。これは、当社の歴史の中で重要な転換期です。
魅力的でインスピレーションに満ちたアイデンティティを作成することで、お客様、パートナー、市場全体に明確なシグナルを発信しています。これは当社の従業員が非常に誇りに思っていることです』と語った。
新しいIFSロゴは、ニューヨークのタイムズスクエア、ドバイのブルジュ・ハリファ、日本の渋谷など、世界各国の主要都市の屋外広告で公開された。
▲ 渋谷スクランブル交差点:2021年2月17日16時30分~17時の様子。