車両を活用した屋外広告媒体会社の(株)アップスター (所在地:東京都港区)と旅客自動車運送事業者の(資)広田タクシー(所在地:東京都江東区)は、「OOH&収益事業型ロンドンバス広告」における新たな広告事業モデルでスポンサー募集を開始する。
媒体の特徴
同媒体は、ナイトクルージングと巨大ラッピング広告を組み合わせた収益事業型ロンドンバス広告だ。巨大外装ラッピングを施したロンドンバスを使った東京都内クルージングで、主要な繁華街をPR走行。1日8時間走行の中で貸切乗車プロモーションでの様々なイベント計画を行い、そのイベントで得た売上をスポンサーの収益にすることができる。
乗車定員64名での収益事業型の広告ラッピングバスで、営業車(緑)ナンバーで法律に則ってロンドンバスの乗車プロモーションを行っているのは日本で唯一、アップスター(広田タクシー)のみだという。
街中を行き交う人々に訴求したい商品やサービスなどを外装ラッピングによりPR走行しながら、車内ではクルージングパーティー、音楽の視聴、フォト撮影など様々なイベントプロモーションなどを行うことが可能。アップスターで所有する二階建てロンドンバス3台の内1台を、乗車イベントも行えるようにスポンサー専用車両として改装、東京都内を年間300日以上のPRクルージング走行が可能だ。
繁華街が少しずつ賑わいを取り戻している今、収益事業型ロンドンバス広告を活用するスポンサーの募集を開始する。
ロンドンバスは1F出入口は常に開放されており、コロナ禍においては換気の徹底、2名席に1名の着席など制限を行う。乗車前に検温、アルコール消毒を必ず行い、写真撮影など以外はマスクの装着を呼びかけている。また、定期的な車内消毒・添乗員のマスク装着、走行中の換気も徹底している。