ニュースリリース

〈2020.5.12〉ラッピングトラックで袋井市をPR!

 静岡・愛知・神奈川・埼玉・東京を起点に、運輸、配送、倉庫保管、物流センター運営、流通加工、倉庫管理システムを手がける(株)サンワネッツ。同社は創立50周年を記念して、トラック2台のボディーに袋井市の「東海道どまん中浮世絵風イラスト」を描画した。

 トラックは大型と中型の2台で、大型は同社が運送業務を請け負う神奈川県平塚市から京都府宇治市までの間を、中型は袋井市周辺市町を走り、「東海道のどまん中から、ありがとうをお届けに」の文言とともに、袋井市をPRする。

 このイラストは、東海道五十三次のどまん中にあたる袋井宿があった袋井市が、歌川広重の東海道五十三次”袋井出茶屋ノ図”にちなみデザインし、シティプロモーションや地域振興に役立てているものだ。袋井市は、同デザインを様々な手法で活用し、市のPRに繋げているという。

 

 

▲ 「東海道どまん中浮世風イラスト」が描かれたトラック。

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