「HAPPY COLOR DAY」
チュッパチャプスは、ホワイトデーに関する調査を実施。その結果、「ホワイトデーを楽しめていない」という人が80%以上、「ホワイトデーに義務感を感じている」人が70%以上という結果となり、多くの人が”バレンタインデーのお返し”に頭を悩ませていることが判明した。
多くの人にとって「思い出がない = 真っ白」なホワイトデーだからこそ、カラフルな「チュッパチャプス」と一緒に、素敵なホワイトデーを過ごしてほしいという想いから「HAPPY WHITE DAY」キャンペーンとして、渋谷(MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード)に”真っ白な”屋外広告を2月16日より掲出した。
そして、3月9日よりチュッパチャプスは「HAPPY WHITE DAY」と掲出していた広告を塗り替え、新たに「HAPPY COLOR DAY」としてキャンペーンを展開。
年に1度の”真っ白な”日。”バレンタインデーのお返し”と難しく考え過ぎて頭を抱えながら迎えるのではなく、せっかくならもっと自由に、もっとカラフルに、チュッパチャプスと楽しく過ごしてほしいという想いが込められている。
■ 掲載期間
2020年3月15日(日)まで
■ 掲載場所
MAGNET by SHIBUYA109 ビッグボード
■ グラフィティーアーティスト
COIN PARKING DELIVERY
1997年栃木生まれ。電車の移動時間が無駄な時間だと思い手元にあったスマートフォンを使い指で絵を描きだしたことによって2018年にクリエーション活動をスタート。携帯という現代の必須アイテムを使い、この時代ならではの疑問や理想を作品として制作。今ではデータのみならず造形、空間、ドローイング、海外ブランドの店舗内装アートディレクションや海外のパブリックスペースの外壁など幅広く活動。
Ryo Koizumi (RELISH)
カリグラフィーアーティスト、グラフィックデザイナー。2018年に井澤卓と壁画・ペインティングチーム「RELISH」を結成。SUMMER SONICをはじめとした国内イベントや大型展示会、グローバル企業のオフィスなどで壁画を制作。自身は2018年まで10年間庭師としても活動。そこで培った感性も大きく影響し、文字自体が持つ線の美しさを抽象的に捉え制作した作品の個展を開催している。また、L.S.W.Fのメンバーとして2018年NHK大河ドラマ「西郷どん」の題字を制作した。
また、「HAPPY COLOR DAY」キャンペーンの開始に伴い公開したコンセプトムービーは、m-flo loves プロジェクト復活第1弾「tell me tell me」m-flo loves Sik-K & eill & 向井太一とコラボレーションし、ミュージックビデオの世界と連動した映像となっている。
『HAPPY COLOR DAY』コンセプトムービー:https://youtu.be/iekpXqx3sSM
■ オリジナルInstagramフィルターとGIFスタンプの第2段も公開
年間を通してリリース予定のインスタグラム ストーリーズ投稿用のフィルターやGIFスタンプの第2段を公開。フィルターは、クリエイター Kuno Fell Asleep が第1弾に引き続き製作を担当。グラフィティーアーティストのスプレー缶をモチーフに、モノクロな世界をカラフルに彩る体験ができる。
Instagram フィルター「HAPPY COLOR DAY」:https://www.instagram.com/a/r/?effect_id=809978626150160
Instagram チュッパチャプス 公式アカウント:https://www.instagram.com/chupachups_jp/
■ ホワイトデーに関する調査結果
”ホワイトデー”について難しく考えすぎ?
「あなたはホワイトデーを楽しめていますか?」という質問に対して、「楽しみではない」「楽しめていない」と答えた人が84.4%にも上り、「あなたはホワイトデーに義務感を感じることがありますか?」という質問では、70.7%の人が義務感を感じているという結果が明らかになった。
“バレンタインデーのお返し”以外でホワイトデーに何かを贈ったことがある人は16%
「あなたは”バレンタインデーのお返し”目的以外でホワイトデーに何かを贈った経験がありますか?」という質問に対して、「ある」と答えた人はわずか16.2%となり、多様化が進む現代社会において、時代遅れの文化となっていることが分かった。
ホワイトデーは多数の人にとって「真っ白」であることが明らかに
『HAPPY WHITE DAY』キャンペーンリリース:https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000016394.html
【調査概要】
■ 調査名
ホワイトデーに関する調査
■ 調査期間
2020年1月16日・17日
■ 調査方法
インターネット調査
■ 調査対象
全国の15歳以上男女600名