ニュースリリース

〈2019.1.21〉すみだ水族館に約50メートルのインタラクティブアート「雪とクラゲ」 が登場

 すみだ水族館(所在地:東京都墨田区)は、2019年2月1日(金)から3月14日(木)の期間、館内万華鏡トンネルにて新展示「雪とクラゲ」を開催する。

 

d23075-387-382585-0▲ 新展示「雪とクラゲ」イメージ

 

 新展示「雪とクラゲ」は、壁と天井が約5000枚の鏡で囲まれた万華鏡トンネル内で、クラゲの水槽や壁面、床に、都会の夜景や冬らしい雪景色の映像を投影し、水槽の中のクラゲがふわふわと都会の雪景色を漂うような儚く幻想的な光景が楽しめる展示だという。

 

 また、人の動きに合わせて映像が変化するインタラクティブな演出を取り入れ、降り積もった雪の上を実際に歩いたかのような足跡がついたり、映し出された水の上を歩くと足跡が波紋になって広がったりと、見るだけでなく体感して「雪とクラゲ」の世界観を楽しめる。

 

 

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水の上を歩くと波紋が広がる。

 

 

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▲ 雪の上を歩くと、足跡がついたかのように雪がなくなる。

 

 

【概要】

冬とクラゲのインタラクティブアート 「雪とクラゲ」

■ 展示期間

2019年2月1日(金)~ 3月14日(木)

■ 展示場所

万華鏡トンネル

■ 展示内容

長さ約50mのスロープの壁と天井に約5000 枚の鏡を貼りつめた万華鏡トンネルで、8個のクラゲ水槽や、壁面、床に映像が投影される。映像は、はらはらと雪が舞う都会の夜景や、冬らしい雪景色をイメージした内容で、水槽内で浮遊するクラゲと都会の雪景色が調和した、水族館ならではの幻想的な光景をご覧いただけます。

また、映像が人の動きに合わせて変化するインタラクティブな演出も取り入れています。

そのほか、雪をモチーフにしたオリジナルアロマによる香りの演出や、クラゲのゆったりとした拍動のリズムを楽曲のテンポに採用し雪景色の静けさをイメージした音楽など、視覚だけでなく体感してお楽しみいただける新展示です。

■ 機材協力

キヤノンマーケティングジャパン株式会社

■ 企画・制作

ワントゥーテン(1→10)

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