LM TOKYO(株)(本社:東京都渋谷区)が運営するLED TOKYOは、2018年12月29日から31日の3日間、東京ビッグサイトにて開催された「コミックマーケット95」出展の「にじさんじプロジェクト」展示ブースに、LEDビジョンを設置した。
▲ 「にじさんじプロジェクト」展示ブースに設置されたLEDビジョン。
▲「コミックマーケット95」
「コミックマーケット95」は、コミックマーケット準備会が主催する「コミックマーケット」の95回目となる同人誌即売会だ。同人サークルと参加者が一堂に会する世界最大規模の同人イベントとして注目を集め、今回の来場者数は3日間で過去最高の57万人を記録した。
今回LED TOKYOは、東京ビッグサイト 東7ホール内「にじさんじプロジェクト」展示ブースに、LEDビジョンを導入した。
▲ “バーチャルYouTuber”による“生配信”が、LEDビジョンに映し出される。
“バーチャルYouTuber”グループ「にじさんじプロジェクト」の全キャラクターが描かれた巨大な展示ブースでは、LEDビジョンに映し出された“生配信”が注目を集めた。
▲ 大勢の来場者で賑わう。
こちらのLEDビジョンは、28枚のLEDパネルを組み合わせ、横3.5メートル×縦2メートルの大画面を実現。照明などに照らされた屋内でも、それ以上の明るさを持つ高精細のLEDビジョンは、訴求力の高さで会場を盛り上げたという。
LEDビジョンは、“新たな文化やテクノロジー”を伝える手段としても大きな力を発揮する。