LM TOKYO(株)は、12月9日に開催された「エイブルPresents 第71回全日本フェンシング選手権大会 決勝戦」にて、会場となる「東京グローブ座」に「大型LEDビジョン」を設置した。
「東京グローブ座」は、ロンドンのグローブ座を忠実に再現した中央のステージを円筒状の客席で囲むような造りで、主にコンサートや演劇が行われている劇場。フェンシングのエンターテインメント化を推進している日本フェンシング協会は、大会決勝戦を“劇場”で行うという斬新な試みに挑戦した。LEDビジョンの設置や、劇場ならではの音響や照明を最大に活用し、華麗に進化した“フェンシング”の新たな形を提唱した。