中部国際空港(株)は、 10月12日(金)に新たに誕生するボーイング787初号機の展示をメインとした複合商業施設「FLIGHT OF DREAMS(フライト・オブ・ドリームズ)」について、 施設概要などを発表した。
▲「フライ ウィズ 787 ドリームライナー」。787実機と館内空間をダイナミックに使用した映像と音のショー。
会場内は「FLIGHT PARK」(フライトパーク)と呼ばれる展示エリア、 「SEATTLE TERRACE」(シアトルテラス)と呼ばれる商業エリアの2つに分かれる。FLIGHT PARKはボーイング787初号機であるZA001の展示を中心に9つの体験型コンテンツで構成されるという。
▲Paper Plane Music Field / 奏でる! 紙ヒコーキ場
「Paper Plane Music Field」
紙ヒコーキを折って光のゲート空間に飛ばし、遊びながら飛ぶしくみへの好奇心を高めるコンテンツ。紙ヒコーキが光に触れると空間全体の色が変わり、音が響く。
▲787 Dreamliner Explorer / 歩いて集める飛行機図鑑
「787 Dreamliner Explorer 」
スマートフォンアプリを使って、ボーイング787型機のパーツを集めながら787図鑑を完成させていく。飛行機が飛ぶ仕組みを、楽しみながら学んでいくコンテンツ。