(株)リコーは、銀座4丁目交差点にある三愛ドリームセンターにてプロジェクションマッピングによる新作投影を2018年8月10日から9月16日までの期間で実施する。
▲シリンダー型の三愛ドリームセンターの窓ガラスを利用した、花火のマッピング。
今回のプロジェクションマッピングは、世界的に活躍するデジタル映像アーティスト集団WOWが制作し、全面ガラス張りという独特な形状の本ビルのデザイン性を最大限に活かした映像演出を行っている。投影には、11.7cmの超至近距離から48型の投影可能なリコー社製の超短焦点プロジェクター80台を使用。従来では設置が難しかったスペースにも設置が可能となったことで、ビルの内側からガラス面に投影する巨大なプロジェクションマッピングが実現した。
【実施概要】
■ 投影期間
2018年8月10日〜9月16日
■ 投影時間
19:00 ~ 23:30 1回7分程度 30分毎に投影
■ 実施エリア
東京都中央区銀座5-7-2 三愛ドリームセンタービル(銀座4丁目交差点)