(株)ユニ・トランドが、帯広駅新バスターミナルの(株)十勝バスのサイネージにおいて、「XPANDコード」を活用したサービスをリリースした。
十勝バスサイネージ
帯広駅バスターミナル「おびくる」
XPANDコードとは、空間とネットをリンクする新しいバーコードだ。サイネージ画面上のXPANDコードを読み取ることで、サイネージでは表示しきれない情報等をスマートフォンに表示できる。 案内表示・標識といったサインの多言語化対応への解決策のひとつとしても検討され、既に全国37都道府県の飲食店等で使われているほか、公共交通や公共空間での活用についても準備が進められてきた。