画像は実際のポスターを基にしたイメージ
サントリービール(株)は、5月1日より、集英社「少年ジャンプ+」で人気連載中の漫画『左ききのエレン』(著・かっぴー/nifuni)とのコラボレーション特別企画を展開。連載漫画内で登場人物達によってデザインされた「ザ・プレミアム・モルツ」の広告ポスターが、5月8日より漫画の世界を飛び出して現実世界のJR渋谷駅(ハチ公口改札外)に登場した。
本企画は、『左ききのエレン』の原作者であるかっぴーさんとサントリー「ザ・プレミアム・モルツ」のツイッター上でのやり取りをきっかけに始まったコラボ企画。5月1日から連載がスタートし、5月5日第2話、そして5月7日に第3話が公開され、公開から1週間にして延べ40万PV以上を達成。(漫画の公開は5月31日(木)まで)
『左ききのエレン』は、アートや広告に関わるクリエイターの情熱や葛藤と、広告業界の内情を描いた作品で、幅広い読者から人気を集めている。今回の連載は、主人公たちに「ザ・プレミアム・モルツ」の広告制作依頼が来ることから始まる。実在する「ザ・プレミアム・モルツ」という商品の広告制作をめぐる主人公たちの苦悩や、まっすぐに広告制作と向き合う姿が描かれた。『左ききのエレン』ならではの胸が熱くなるストーリーに加え、現実世界と漫画の世界が共存する同企画は、同作品のファンだけでなく、多くの読者を魅了した。
実は、漫画連載と並行して、連載開始から5月7日まで「広告制作中 MEGURO AD AGENCY※」と書かれたポスターがJR渋谷駅に掲出されており、その意味深長なポスターをめぐり、ファンを中心に様々な憶測が飛び交っていた。
※MEGURO AD AGENCY(目黒広告社)は、作中の主人公が所属する広告会社。
画像は実際のポスターを基にしたイメージ
そして、5月7日の第3話が配信された翌8日(火)、主人公が制作していた「ザ・プレミアム・モルツ」の広告ポスターが制作中ポスターに代わって現実世界に登場。漫画内の広告がリアルな世界に飛び出すという、ファンにとってはたまらないフィナーレとなった。