京阪電気鉄道(株)が経営する遊園地「ひらかたパーク」(大阪府枚方市)の2018年度のテーマは、「どこいくねん。ひらパー」。これまで数々のユニークな企画で注目を集め、前人未到の遊園地を目指すひらパーでは、2013年4月からタレント・俳優として活躍している岡田准一さんをイメージキャラクター「超ひらパー兄さん」として起用、2014年4月からは園長に就任、既存の枠に捉われない発想で数々の改革を行ってきた。
そんなひらかたパークの来場者は、地元である大阪をはじめ関西エリアから多くの方、特にファミリーが中心となっている。しかし、今春はこれまで以上に全国の若者にひらパーを知ってほしい、来てほしい、楽しんでほしいという想いから、2月27日(火)より新CM「渋谷ジャック」篇を放映し、岡田園長が、誰もが知っている若者の聖地である「渋谷」をかつてない方法でジャックする模様を公開している。
また、3月3日(土)からは、CMの岡田園長同様に渋谷をジャックできる旅が当たるキャンペーンの応募受付を園内で実施。
そして、4月2日(月)(10:30~18:30)には、渋谷109スクエアにおいて、ひらパー史上初となる渋谷出張イベント「園長、出張。渋谷ひらパー」を開催する。イベント会場には、ひらパーを知らない若者でもつい足を止めたくなるような、岡田園長の過去のユニークなCMやポスターを一挙に公開・展示する特設ブースを設置。また、岡田園長がCM内で行っている、一瞬にして渋谷の街並みをひらパーロゴ一色にする「渋谷ジャック下じき」を使った渋谷ジャック体験をすることができる。
【渋谷ジャック下じき】
「渋谷ジャック下じき」とは、屋外広告を模した様々な形のひらパーロゴがプリントされている下敷き。対象物にかざすことで、一瞬にしてひらパーロゴで渋谷の街並みをジャックできるアイテム。