ダイキン工業(株)は、2016年3月に大阪・梅田に誕生した空気の看板「大ぴちょんくん」に続く、空気情報をお知らせする『空気感インフォメーション』屋外看板シリーズ第2弾として、新大阪駅前のダイキン看板を「大ぴちょんくん」誕生から2周年を迎える2018年3月16日(金)よりリニューアルして公開した。
同社は空気の専門家として、空気についてより関心を持ってもらいたいという思いから、見えない空気の状態を可視化し、空気の快適性を分かりやすく判定する基準として、『ダイキン空気感インフォメーション』を2016年に開発。その実用化第1弾では、空気の看板「大ぴちょんくん」を通して大阪の空気感を、9色の“空気(きゅう)色(しょく)ぴちょんくん”と、空気を表す擬音語で伝えている。このことにより大ぴちょんくんの色を見れば空気が快適な状況であるかが一目見てわかるようになった。
そして今回、『ダイキン空気感インフォメーション』実用化では大阪・梅田の「大ぴちょんくん」に続く、屋外看板シリーズ第2弾として、新大阪駅前のダイキン看板のリニューアルを実施。
新大阪駅前の看板では 新大阪のその時々の空気感を表す“空気色(きゅうしょく)ぴちょんくん“はもちろんのこと、花粉情報や、熱中症情報、“しつど”や“気流”をコントロールすることの重要性など、新大阪のぴちょん看板ならではの空気情報も発信していく。