ニュースリリース

〈2018.1.24〉被災地自治体の名所や祭りを紹介して観光誘致を支援

 全国の鉄道や自治体施設などに周辺案内図の設置を展開する表示灯(株)は、CSR活動の一環として、2018年1月より地震や集中豪雨等の自然災害で被害を受けた自治体の復興を継続的に支援する目的で、首都圏の主要駅において周辺案内図「ナビタ」を利用した「被災地自治体応援キャンペーン」を開始した。
 今回のキャンペーンは、ナビタの広告掲載スペースを被災自治体に無償で提供し、被災地の観光名所や祭りなどを紹介して、駅の利用者に対して観光誘致を図るというもの。熊本市や日田市、宮古市などの自治体が対象となり、まずは西武池袋駅、東武浅草駅、横浜市交通局横浜駅の3つの駅でキャンペーンがスタートした。今後も順次、JRや私鉄各駅で同様の支援を続けていく予定だ。

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