ニュースリリース

〈2018.1.22〉「市川海老蔵特別公演 源氏物語」全国巡業でプロジェクションマッピング

 

 2018年3月より、神奈川県川崎市を皮切りに行われる「市川海老蔵特別公演 源氏物語」にて、歌舞伎巡業では初めてとなるプロジェクションマッピングを演出として採用することが決定した。

 同公演は、2015年3月春に全国公演で7万3千人を動員した「源氏物語」の続編として、全国23か所42回公演7万5千人の動員を予定している。
 今回、プロジェクションマッピングのプロジェクトには、クリエイターとして、リオオリンピック閉会式の東京オリンピックのパフォーマンスでクリエイティブ制作プロデューサー兼映像プロデューサーを担当したギークピクチュアズの稲垣 護氏が参加し、CM、CI、MVなどを幅広く手がけ、東京と仙台、ロンドンに拠点を置くビジュアルデザインスタジオWOWの阿部伸吾氏がディレクションを行う。
 なお、今回はファンと一緒により素晴らしい公演を作り上げたいという思いから、プロジェクションマッピングの製作資金をクラウドファンディングサービス「Makuake」(https://www.makuake.com/project/ebizo-genji2018)で募集することになった。

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます