2018年1月27日(土)、28日(日)に上演する宝塚歌劇月組OGによる舞台「月とサンポーレ!!」に、宝塚大学東京メディア芸術学部メディアデザイン領域の学生達がプロジェクションマッピングの映像演出制作で協力する。
今回協力するのは団員の組み替えによる心の葛藤を歌う場面のほか、舞台裏をコミカルに表現する場面などで、プロジェクションマッピングの技術も使った映像制作と演出を渡邉哲意准教授指導のもと、メディアデザイン領域の学生が行う。
メンバーはメディアデザイン領域の1年生と2年生の女子学生で、東京ビッグサイトでのプロジェクションマッピング上映や音楽舞台での照明・映像演出を経験しており、これまで本学で身につけた知識と技術・経験をもとに今回の舞台を盛り上げる。