ニュースリリース

〈2017.12.20〉プロジェクションマッピングイベント「はるか2018」開催決定

 

 プロジェクションマッピングイベント「はるか」は、2013年から毎年福島県内1ヶ所での開催だったが、6年目を迎える2018年は開催地を増やし、戊辰150周年にちなんでその舞台であった会津若松市の鶴ヶ城と白河市の白河小峰城で行うことを決定。今回のテーマは、「戊辰の風 花の雲」。福島に息づく“試練に立ち向かう勇気”と“不屈の魂”をプロジェクションマッピングで描く。

 また、復興のシンボルである新種の八重桜「はるか」にこめられた“はるかかなたの未来にまで広がってほしい”という想いを県内各地の子どもたちに届けるため、福島県内の学校を巡回する出前授業「学校でプロジェクションマッピング!」も実施予定だ。

 

■ 開催概要

<会津若松編>

開催時期:2018年3月23日(金)・24日(土)

開催地:福島県会津若松市・鶴ヶ城

観覧募集:2018年1月開始(予定)

 

<白河編>

開催時期:2018年4月7日(土)

開催地:福島県白河市・白河小峰城

観覧募集:2018年3月上旬開始(予定)

 

<出前授業「学校でプロジェクションマッピング!」>

開催時期:2018年1月下旬(予定)

開催地:福島県内の学校(複数ヶ所)

 

■ 主催:fukushima さくらプロジェクト

■ 後援:福島県

■ 企画制作:NHKエンタープライズ

 

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