ニュースリリース

〈2017.10.12〉双方向型デジタルサイネージ「infotouch」が成田空港第1ターミナルに登場

 成田空港では、近年の訪日外国人の増加やLCCシェアの拡大に伴い、一人ひとりのニーズにあわせた新しい案内の形を実現するため、双方向型デジタルサイネージ「infotouch」を開発、シームレス且つタイムリーな情報を提供する。


  ▲「infotouch」

 

 「infotouch」は、フライト、館内施設、交通アクセスなど、利用客が必要とする情報に、画面タッチにより少ない操作で直感的にアクセスできることをコンセプトに、あたかも“情報に指で触れる”ような滑らかな操作性を実現しているという。さらに、今回新たに開発された「高精度屋内デジタルマップシステム」による目的地までのルート案内や、搭乗券のバーコードをスキャンし、カウンターや搭乗口までのナビゲーションを行う機能等、国内空港初となる機能で構成されている。

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