（株）ピラミッドフィルムクアドラは、VRと心拍センサーを組み合わせたアミューズメントシステム 「VR PULSE」を開発、サービス提供を開始。
「VR PULSE」は、体験者に、お色気・スリル・恐怖など、様々なドキドキをかき立てるVR映像を観せながら、同時に心拍数を測定し、ドキドキすればするほどライフゲージが減っていく、VRアミューズメントシステムだ。この基本システムを応用し、映像企画提案から撮影、事後レポートまでを１パッケージで提供するという。また、ゲームシステム、インターフェース、制作工程等をフォーマット化したことで、最短1か月、300万円のコストで充実したVRコンテンツを実現できる点が大きな特長となっている。
既にこのシステムは、2017年4月に幕張メッセで開催された「ニコニコ超会議2017」の民進党ブース「VR蓮舫」で先行導入され、多数のTV・雑誌・ネットメディアで紹介されるなど、大きな話題を集めた。
