大阪商工会議所は、第9回「なにわなんでも大阪検定」を12月3日(日)に実施するにあたり、地域の魅力を再発見し、大阪に対する郷土愛やシビックプライドの醸成につなげることを目的として、「大阪検定ポスター展 2017」を8月11日から10月25日までの期間、大阪市内を走る全ての電鉄会社8社104駅(JR西日本22駅、大阪市交通局地下鉄21駅、近鉄16駅、南海15駅、阪急10駅、京阪10駅、阪神5駅、阪堺5駅)で開催している。このたび、駅に掲載中のポスター全てを収録した、「大阪検定ポスター展2017全集」を9月4日に発行、販売開始した。また、大阪府下の書店での「大阪検定関連書籍ブックフェア」や、学生受験を促進する取り組みも実施し同検定の認知度向上に取り組む。
なお、9月10日から24日の期間には、JR西日本22駅を中心とする計38駅に掲示されているポスターを大阪ステーションシティの広場(大阪ステーションシティ5階 時空の広場)に掲示している。