ニュースリリース

〈2017.7.18〉アートイルミネーション 「和のあかり×百段階段展 2017」を8月27日(日)まで開催

 ホテル雅叙園東京では、7月1日から8月27日まで「和のあかり×百段階段 2017 ~日本の色彩 日本の意匠~」を館内・東京都指定有形文化財「百段階段」にて開催中だ。


▲漁樵の間「青森ねぶた祭」

 今年のテーマは職人やアーティストたちによる“日本の色彩と意匠”。展示会場となる文化財「百段階段」は、昭和初期を代表する様々な画家たちが描いた126枚の日本絵画や職人たちの技が光る装飾に囲まれた、色彩豊かな7つの部屋が存在する、当時屈指の芸術が残る建物。82年の年月を経た今年、現代の職人やアーティストたちの作品によって、新たな芸術作品として姿を現す。
 また、文化財「百段階段」史上初のプロジェクションマッピングが登場する。今回、展示されるのは老舗の九谷焼窯元「上出長衛門窯」の作品だ。

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