（株）講談社の「週刊少年マガジン」では、1992年に連載が開始され、今年25周年を迎えた「金田一少年の事件簿」シリーズの、連載25周年記念作品『金田一少年の事件簿R「金田一二三誘拐殺人事件」』（原作：天樹征丸、漫画：さとうふみや）を、7月5日発売の31号よりスタート。京王電鉄（株）と東京都交通局は、この作品とクロスオーバーした謎解きイベント「金田一少年の事件簿R 呪いの手紙の秘密」を連載開始日の7月5日から10月11日まで実施する。
「金田一少年の事件簿」シリーズは、コミック累計販売部数9,000万部を超え、映画、TV、アニメ、ゲームなど、様々な分野を通じて、多くの人に愛されてきた作品。今回の謎解きイベントは、連載本編とクロスオーバーした、大人をターゲットとしたもので、駅で配布する冊子に記載された謎を解きながら、京王線・井の頭線・都営地下鉄の沿線を回って手がかりを集め、漫画のヒロインである七瀬美雪に「呪いの手紙」を送った犯人を見つけ出すといった内容だ。クリアした段階に応じて、賞品が当たる抽選に応募できる。
また、イベント期間中に、京王線・井の頭線のそれぞれ1編成にオリジナルヘッドマークを、都営地下鉄新宿線の1編成にオリジナルステッカーをつけた「金田一少年の事件簿R 25周年記念」車両が登場。最後に犯人を見つけ出すことができると、このヘッドマーク・ステッカープレートが当たる抽選にも応募できる。詳細は下記、特設サイトへ。
「都営新宿線 オリジナルステッカー」（イメージ）
「京王線 オリジナルヘッドマーク」（イメージ）
● 謎解きイベント「金田一少年の事件簿R 呪いの手紙の秘密」特設サイト
