認定特定非営利活動法人日本NPOセンターは、NPOが向き合う社会課題や活動内容をポスターにし、紹介する「ソーシャルポスター展」を実施。
本企画には、電通グループのクリエイターたち69チーム131名が社会貢献の一環として参加。 「個々の団体・活動が向き合う、 ひとつひとつの現場が、 世界の社会課題解決の一端を担っている。」というメッセージを込め、日本NPOセンターが公募した69のNPOに対して合計約220枚のポスター作品を制作したという。なお、制作にあたっては2015年に国連で採択された持続可能な開発目標(SDG’s)の17の目標を参照しており、貧困や福祉、教育やまちづくりなど、日本のNPOにとっても大切な目標と言える。