ニュースリリース

〈2017.5.11〉チームラボ 「大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森」を長崎県大村市の大村公園で開催。玖島城址の森と大村神社をインタラクティブな光のアート空間に。

 (株)チームラボ「大村の神社に浮遊する球体、呼応する城跡と森」を長崎県大村市の大村公園で2017年6月3日〜7月2日まで開催。玖島城址の森と大村神社をインタラクティブな光のアート空間に。

 

 

 玖島崎樹叢(くしまざきじゅそう)の木々と城跡の石垣が光り輝き、人が近くを通ると、光の色が変化して音色を響かせる「呼応する森と城跡 – 玖島崎樹叢」、神社の境内に浮遊する光「浮遊する、呼応する球体 – 大村神社」など、大村公園が人々の存在によって変化する、インタラクティブなデジタルアート空間となる。光の球体は、人が叩いたり何かにぶつかったりして衝撃を受けると、光の色を変化させ、色特有の音色を響かせ、その近隣の球体は呼応し、同じ光の色に変化し音色を響かせる。そして次々にそのまわりの球体も連続的に呼応していくという。

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます