鳥取県では、 5月1日(51=こい)を「恋の日」と認定し、 地域活性化を目的に、 「恋の色」でもあるピンク色に関連した様々な企画が実施される。 全国で4つしかない名前に「恋」がつく駅の一つ、 智頭急行「恋山形駅」では2017年4月30日(日)にリニューアルオープン4周年記念イベントを開催。 「恋がかなう駅」としてピンク一色の当駅に、 鉄道マニアとして知られるホリプロマネージャー・南田裕介氏と鉄道文化人・豊岡真澄氏も登場し、 新たに誕生したピンクの「恋ロード」のテープカットと歩き初めのセレモニーを行うという。 また、両名と行くグルメツアー「智頭線満喫列車の旅」も実施。
恋山形駅
恋ロード(イメージ)
昨年のピンクSLの様子
さらに、5月3日(水・祝)には若桜鉄道に、ピンク色にコーティングされた「ピンクSL」が、今年も登場する。思わず写真を撮りたくなるフォトジェニックなSLは、5月3日(水・祝)~28日(日)に展示されるほか、5月5日(金・祝)にはイベントも開催。