シャープ(株)は、阪急電鉄の西宮北口駅の2階改札内コンコースに、マルチディスプレイ用として業界最大級の70V型のインフォメーションディスプレイ「PN-V701」を18台(縦3台×横6台)組み合わせた大画面マルチディスプレイを設置した。3月25日(土)より、阪急デジタルサイネージ「にしきたワイドビジョン」として試験運用が開始される。
▲ 設置イメージ<阪急電鉄 西宮北口駅 2階 改札内コンコース> ●画面はハメコミ合成。
マルチディスプレイは縦約2.61m×横約9.26m、379インチ相当のワイドな大画面で、迫力ある映像表現を実現し、西宮北口駅を利用する人に向けた広告や各種情報配信に活用されるという。