2017年11月1日、神奈川県横浜市にある公園「象の鼻パーク」周辺で開催されている「スマートイルミネーション横浜2017」のオープ二ングイベントに参加させていただきました。同イベントは省エネ技術とアートが融合し、少ない電力でありながらも、アートの力で魅力的な夜景を作り上げます。
オープ二ングイベントは、同イベントのメイン作品「カオハメ・ザ・ワールド」の点灯が行われました。この作品は、顔ハメ看板から顔を覗かせると、リアルタイムでその顔が横浜税関、通称クイーンに投影されます！また、上海とも中継をつなぎ、上海に設置されている顔ハメ看板に顔を入れるとクイーンに顔が投影されます。
顔を入れると…
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クイーンに投影されます！
さらにこの作品は、トヨタ自動車のガソリンを使わない車「MIRAI」から電気を供給していて、とてもエコなんです。
「スマートイルミネーション横浜2017」は、ひかりの作品が集結する「コアフェスティバル」とみんなで横浜夜景を作る参加型プログラム「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」の2つからなります。
「コアフェスティバル」は11月5日まで、「ヨコハマ・イルミネーション・マンス」は12月31にちまで開催。
詳細は月刊サイン&ディスプレイ12月号に掲載します！ お楽しみに！
