今月のサイン&ディスプレイ

2021年12月号




主な内容

毎月特集企画を実施し、サイン・ディスプレイ関連のホットな話題を本誌独自の視点でお届けします。

○特集

展示会リポート「第62回サイン&ディスプレイショウ

2021年11月4日から6日、東京・有明の東京ビッグサイト青海展示棟において、屋外広告業界注目の展示会「第62回サイン&ディスプレイショウ」(主催:東京屋外広告美術協同組合)が開催された。今回の出展社数は59社(163小間)、3日間で11,455名が来場した。コロナ禍の影響もあり、前回開催(2019年)と比べ来場者数は減ってはいるが、各社の新製品や一押し製品がブースに並び、活気ある雰囲気の中、商談が行われた。本特集では、S&D編集部が特に注目した企業の出展内容を詳しく紹介する。

 

○New Products & New Works

10,000本の花で描かれた浮世絵、東京ミッドタウン日比谷に出現!(インフィオラータ・アソシエイツ)

ネスタイルミナ~光のさんぽみち~、「第九回イルミネーションアワード」受賞(NESTA RESORT)

 

Signs & Displays Selection

没入型アート体験イベント「ワントゥーテン 二条城夜会」

  

○Space Design -内装事例・建材紹介コーナー-

カワスイ 川崎水族館



○Digital Signage TREND EYES

日本最大級のメディア総合イベント「Inter BEE」に18,308名が来場。
レスターコミュニケーションズがショールームを新規オープン。
直感的な操作で画像を拡大・縮小、回転させながら鑑賞できる。(シャープ)



○CLOSE UP OOH(第67回)

デジタルサイネージの媒体価値を上げる3Dクリエイティブの力


○AWARD

第40回ディスプレイ産業賞(2021)

 


   

…まだまだ業界内の気になる情報が満載です。

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