デジタルサイネージ トレンド

〈2020.6.19〉【新型コロナウイルス対策】AIサーマルカメラで発熱者を迅速に検知、デジタルサイネージで注意喚起が可能に

 (株)KICOシステムズ(本社:東京都千代田区)は、新型コロナウイルス対策としてAIサーマルカメラサイネージの販売を開始した。

 

 

d44630-16-717744-0

 

 

 同製品の最大の特徴はAIサーマルカメラとデジタルサイネージを一体化したこと。カメラとサイネージが専用スタンドで一体化されているため、設置と移動が簡単に行える。
 企業受付、施設・店舗などの入口に設置するだけで非接触かつ迅速な発熱者の検知が可能だ。

 


■ 製品特徴
・高精度測定機能(最大誤差±0.5℃)
・AI顔認識システムにより、対象の表面温度をリアルタイムで測定
・非接触型のため、検査側の感染リスク軽減
・約一秒で感知できるため、歩行者の測定が可能
・160×120高解像、高感度センサー搭載
・発熱検知時のアラート機能、静止画での確認が可能
・サイネージ画面のイメージ画像と表示内容が変更可能

 



d44630-16-588293-1


※ 仕様は改良のため予告なく変更する場合あり。
※ 同製品は顔表面温度を測定するもの。

 

 

(株)KICOシステムズ

https://www.kico.co.jp

この記事を見た人はこんな記事を読んでいます