デジタルサイネージ トレンド

〈2020.6.17〉インフォマティクス、複数拠点への情報発信の一括管理を実現したデジタルサイネージシステム「Enplug(エンプラグ)」の取扱開始

 (株)インフォマティクス(本社:神奈川県川崎市)は、デジタルサイネージシステム「Enplug」(エンプラグ)の取り扱い(代理販売)を開始することを発表した。
 クラウドから複数の拠点に一斉配信することができるクラウドデジタルサイネージサービスとして、複数店舗を管理する企業の商品PRから、多事業所を構える社内広報まで円滑で幅広い情報発信を提供する。

 

 

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 Enplugは、コンテンツをクラウド管理し、遠隔地や複数拠点へ一括で配信することのできるデジタルサイネージサービスだ。
 本部から登録したコンテンツはリアルタイムでディスプレイへ反映されるため、ポスターの印刷費や遠隔地への発送費、ポスター張替えによる従業員の人件費などのコストを抑えられる。


 インターネット接続が可能な環境で、HDMI端子のついているディスプレイにEnplugデバイスを接続するだけで、簡単にクラウドからコンテンツを受信することができる。

 デジタルサイネージ専用のディスプレイだけでなく、一般的なPCモニターや大型TVなどでも表示することが可能で、設置に時間をかけることなく簡単にデジタルサイネージ広告を始めることができる。

 

 

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▲ Enplugデバイス入力端子


 

 

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▲ スポンサーを務めるDMM.make AKIBAでの設置の様子

 


Enplugの特長

1.低コスト
低コストですぐに利用開始できる(1年契約)。

2. 多様なコンテンツ形式の掲載が容易でありながら管理が簡単
コンテンツは画像やPDFなど静止画のみならず、WEBサイトやSNSのダイレクト読み込み、YouTube動画などの読み込みなどが可能。クラウド上で管理するので、様々なコンテンツは一元管理が可能で、配信スケジュールも自由に組める。また、離れた場所からでもアカウント設定によって全体への配信やローカルだけの配信などコンテンツの切り分けも簡便に管理できる。

3. デバイスは手のひらサイズで設置が容易
デバイスは手のひらサイズのため、ディスプレイ設置場所の制約は非常に少なく取り付け可能。大型から卓上サイズまで、さまざまなディスプレイに対応している。

 

Enplug紹介サイト
https://media-lab.pro/enplug/

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