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2020年に完成する「Hareza池袋」の新広告媒体「ハレスタLEDビジョン」が10月先行放映

 LM TOKYO(株)が運営するLED TOKYOは、2020年に完成する新複合商業施設「Hareza池袋」の新広告媒体として「ハレスタLEDビジョン」を管理開始。「Hareza池袋」の完成に先駆け、10月28日より先行放映を実施する。


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 「Hareza(ハレザ)池袋」は、豊島区庁舎跡地及び豊島公会堂跡地の再開発としてスタートした「豊島プロジェクト」の一環として、2020年夏、東京・池袋にグランドオープンする複合商業施設だ。
ミュージカルや伝統芸能などを公演するホール、また、アニメやサブカルチャーを楽しめる空間など、8つの劇場を備える。

 

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 2019年11月1日には、「Hareza 池袋」の中心施設となる「東京建物 Brillia HALL」が先行オープンする。同施設には大規模ホール「芸術文化劇場」、オープンスタジオ「ハレスタ」、ライブ劇場「harevutai」、イベント空間「パークプラザ」が設けられる。

 

 「東京建物 Brillia HALL」に設置される広告媒体「ハレスタLEDビジョン」は、(株)ドワンゴが運営するオープンスタジオ「ハレスタ」を冠し、10月28日より先行放映をスタート。池袋から日本のポップカルチャーを世界へ発信するLEDビジョンとして、ニコニコ生放送やニコ生のコメント、広告などの映像を高精細に映し出すという。

 

 LEDビジョンは3面設置されており、
Aタイプ:正面入口上部(6.6mmピッチ、横5.6m×縦3.2m)
Bタイプ:2F LEDウォール(8mmピッチ、横8.64m×縦2.4m)
Cタイプ:1F LEDウォール(6mmピッチ、横8.64m×縦4.32m)
が並ぶ。

 

現在、オープン記念として格安で広告を放映できるキャンペーンを実施している。

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